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OUR HISTORY

Since

1975

ノン・メディカメンタル 

   スペース テクノロジー        

 

スクエナーとアレクサンダー・レヴェンコ教授と OCB“RITM”の歴史

1975

タガノグ通信技術大学において電子医療科(MIDAS)が設立される(後の“RITM”の母体)。70年代の終わりにスクエナーの試作品であるENS(エレクトラ ニューロ スティミュレーター)が、OCB “RITM“のカラセフ技師により作られる。

 

1978

数少ないENSのひとつがカラセフ技師によりアレクサンダー・レヴェンコ教授に与えられる。当時A.レヴェンコ教授はタガノグの神経学クリニックに勤務しており、ENSによる臨床試験では画期的で素晴らしい結果を得る。その後、A.レヴェンコ教授と技術者たちとの共同研究によりENSはさらに開発される。

 

80年代

「RITM」設立(初代ダイレクターはL.TatoevとV.Zacharevich)。OCB “RITM”のV.Zacharevichが軍事と宇宙開発関係者にこの機器を紹介。

 

1985

V.Zacharevichがスクエナーをロシア鍼灸協会会長Alexandr Nechuschkin、保健省の高官、Arseny Medelyanowsky医学博士に紹介する。この年、A.レヴェンコ教授はこの機器のつづりをCENARからSCENARに改名。

 

1986 

ロシア政府による最初のスクエナー生産及びスクエナー医療が保健省で企画される。OCB “RITM”が生産工場の“Pryboj”社とともに生産準備にとりかかる。

 

1986 

ロシアの代表的な発表会レーニン賞に於いてスクエナーに銀メダルが授与される。

 

1987

昨年に引き続きロシアの代表的な展示会レーニン賞に於いてスクエナーは銅メダルを授与される。

 

最初の SCENAR の特許 が A.Revenko 、 A.Karasev 、 A.Kibirev 、 V.Zacharevich 、 A.Nechuschkin の名前で登録される。OCB 「 RITM 」が最初のスクエナー医療センターを開設。最初のセラピストはP.Kruglov 、 A.Dogadkin 、ユーリGorfinkel 、L.Pac 、S.Pobokin。同時にA.レヴェンコ教授は10人のセラピストを抱えるクリニック「 Biocorrection 」を開業。

 

1989

この年より“スクエナー(SCENAR)”は全世界的に OCB “リトム(RITM)” に帰属する商標となる。

 

1989 から 1995

OCB “RITM”(A.Kibirev, M.Zenkin, Y.Koretsky)の技術者は多種類のスクエナー(サンスペースバッテリー搭載のスクエナー033、SCENAR-033M, SCENAR-032, SCENAR-035 など)を開発、製造。

 

1990

A.レヴェンコ教授はロシアの保健省に所属。カラセフ技師はそれまでOCB 「 RITM 」における技術者として働いていたが1990年OCB “RITM”の援助を受け、彼の研究所“Let Medical”を設立。

 

1992

スクエナーの普及のための新しいコンセプトとしてスクエナートレーニングセミナーがJ.Grinbergにより提唱され、第一回目のセミナーがvnomorsky にて開催される。

 

この年からスクエナートレーニングセミナーは続けられており、A.レヴェンコ教授はP.Kruglov 、S.Pobokin 、 Y.ゴーフィンケルなどを招き指導。

 

1993

OCB 「 RITM 」と「 Biocorrection 」の2つの医療センターが1つのスクエナー医療センターとなり世界初のスクエナークリニックが誕生。主要な医師はA.レヴェコ教授とY.ゴーフィンケル。

 

1994

この年第1回スクエナー国際会議が開かれる。スクエナー国際会議は現在も継続して開催されている。

 

1996

スクエナーの人気に伴い世界中でコピー商品が続出。(“SCENAR - 032A”“AcuSCEN” “DENAS” “Fenzian” “InterX” “Neuro Energy Group”の商品などのこれらのコピー商品は臨床試験も行われず、RITMの許可もないままスクエナー(SCENAR)という名の元に販売。)OCB “ RITM ”は新しい装置『SCENAR97』を、M.Unakafovと M.Zenkinにより開発、製造。この製品の特許は A.レヴェンコ教授、 M.Unakafov 、 J.Grinberg 、 Y.ゴーフィンケル、 M.Zenkin が所持。

 

1998

バハマのナッシーにて、国際スクエナートレーニングセミナー開催。最初の教師はA.レヴェンコ教授とユーリ・ゴルフィンケル、通訳はイレナ・コソウスカヤ。

 

1999

オランダでの国際製造会社“インターメディアサービス(現“RITMEDIC”)”が OCB の許可の下にヨーロッパとUKで“RITM”『SCENAR97』を生産し始める。現在では44の国々でスクエナーが使用されている。

 

現在

OCB “RITM”は日夜スクエナー技術を改善し、臨床試験し、患者からの意見をききながら、国際会議、論文の発表、出版、専門誌の発行をしている。

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